旧ANYKEY左下。
[Ctrl]と[Alt]の間が[*]。 |
新ANYKEY左下。
[*]がウインドウズキーに。 |
旧ANYKEY右下。 |
新ANYKEY右下。
なんで右Ctrlがないねん! |
このキーボードは、1997年5月に今は亡き日本GATEWAY2000から購入したG6-200マルチメディアというマシンに付属していた キーボードでした。
先に紹介したGATEWAY2000 ANYKEY 1台目と基本的には同じキーボードですが、細かいところでいろいろ違う箇所があります。
大きく違うのは、この2台目のモデルはMicrosoftのPC95プログラムに準拠させるために、2個のウインドウズキーと1個のアプリ ケーションキーが追加されている点です。
といっても、もともとキーの数が多いANYKEYであるので、左ウインドウズキーは左アスタリスクと置き換え、右ウインドウズキー は[|]キーと置き換え、アプリケーションキーは右コントロールキーと置き換えられています。つまり、この「新」ANYKEYでは右 コントロールキーが無いという、実にトホホなキーボードになってしまっているのです。
ですが、悲しむ必要はありません!このANYKEYにはキーのリマップをハードウエアで行う機能が用意されているので、アプリ ケーションキーにコントロールキーを割り当ててしまえばいいのです!と言いたいのですが...リマップとは既存のキーの配置を 入れ替える機能なので、任意のキーに任意のキーコードを割り振るということは残念ながら出来ません...。ですが、キーコード を任意のキーに割り当てるツールはいろいろあるみたいなので、それらを使えば右コントロールキーは復活することでしょう、多分...
それと決定的に1台目と2台目とで違う所は、2台目は残念ながらコストダウンが明らかになっているという点です。
まずキースイッチが変更されたことにより、1台目で夢のようなキータッチであったのが、ゴムのような押し込み感とカチャカチャ と安っぽいタッチノイズ、ぐらぐらのキートップという悪夢のようなキータッチに堕落してしまっているのです。他に、本体の作り そのものも、キーボードの端を掴んで軽く捻ってみると1台目ではあまり音もせずしっかりしてるなという感じなんですが、2台目 は本体表面と裏面の接合部からギッシギッシと盛大な音がして、何だこの安物は!としか思えません。結論として、1台目と 2台目とでは姿形は同じなれどまるで別物のキーボードだということです。
1996.12.30 MEXICO MAXI SWICTH社製
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