分解の図。
トップパネルを外すとラバー
ドームが整然と並ぶ
フィルム基盤が顔を出す。 |
フィルム基盤を取り外すと
金属製のベースプレートが
顔を出す。 |
このキーボードは2001年11月にオークションで入手した物です。型番とコントローラチップの表記から察するに ChiconyのOEM品のようです。
それまで、自己最高の使用感の誉れも高いキーボードCOMPAQのRT235BTWを使っていたのですが、このキー ボードによってすっかりCOMPAQキーボード贔屓(笑)になっていたため、未だかつて触ったことの無いタイプの キーボードだったこともあり、興味深々で手に入れてみました。
手元に届いて、まず思ったのはやはり、本体がズシリと重いことでした。これはRT235シリーズと同様、本体内 に金属の分厚いベースプレートが組み込まれているためです。そして、一番気になるキータッチなのですが、こ れはRT235シリーズとははっきり異なって、押し込み時にはっきり弾力を感じるようになっています。表現するなら トコトコ、ポコポコといった感じです。他のキーボードでこのようなタッチの物があるかどうか残念ながら知らない のですが、このタッチはラバードームによるものだと分解してみて知りました。
打鍵時の音は全くと言って良いほど発生しません。キートップのぐらつきも殆どなくがっしりとしています。ただ一つ、 キーストロークが若干深くなっていることと、底付きがわかりにくいことによって、タイプミスを頻繁に起こすように なってしまいました。思うに、軽〜いキータッチのRT235シリーズにすっかり体が慣れてしまっていたためにしっか りとした打鍵を要求するこのキーボードでは軽いタッチではいけないということなのでしょう。ですが、この手のタッチ を嫌いなわけではないので、ここしばらくはメインキーボードとして使用しています。しかし、やっぱりタイプミスの連 発には少々疲れ気味デス...。
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