2002年10月にオークションで入手したキーボードです。一見してお分かりのように、PC用のキーボードでは無く、CompaqAlpha--Station またはDIGITAL PersonalWorkstationシリーズの純正キーボードなのですが、調べた結果PCでも使えるらしいということがわかり、 また部品価格で25,000円という最近にしては非常にコストの掛かったキーボードであることから、クオリティの高いキーボードの使用感を 味わってみたくて入手してみました。 早速実機を手にとって眺めてみると、高級機らしいずっしりとした手ごたえを感じます。UNIXワークステーション用と言うことですが、キー の配列は日本語106キーボードの配列に基本的に準じているので戸惑うことはそうありません。 ただ矢印キーの上のHomeやEndキーなどの配置がPC用と異なっているので慣れが必要です。またIMEのオンオフを行うキーの割り 当てを行う必要があります。私はAltIMEで、変換キーをIMEの起動と終了キーに割り当てています。 そして肝心のキータッチについてですが、使用されているスイッチの質感が素晴らしく、軽く触るようなタッチで確実な入力を行うことが 出来ます。スイッチ自体はALPSのスイッチのようなクリックタイプではなくノンクリックタイプなのですが、かなり雑なタイピングを行っても 打ったキーをちゃんと認識してくれると言うのはこのスイッチの性能による所が大きいせいなのだと思います。 たまにこのような高級機に触れるといろいろと考えさせられるものがあるのですが、そういう意味では当機も例外ではありませんでした。 願わくば、このキーボードのバリエーションとしてPC用、101キーボードがあればと思うのですが...