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2001年05月11日

手のひらサイズのパームな車たち

思えば、昔々幼少の頃はスーパーカー消しゴムを集めまくっていた。自転車で行ける範囲のがちゃがちゃは一通り制覇し、友達からの情報を得て遠いところのがちゃがちゃで珍しい一品などを手に入れて小躍りした覚えもある。
そうやって入手したスーパーカー消しゴムの使い道といえば勿論、友達とのレースに出場することである。勝負に勝つ為に、BOXYのボールペンのバネを伸ばしてチューニングして反動を強くし、タイアにセメダインを塗ったり、ストーブの火でタイアを軽く溶かしてみたりして机上をすべる時の摩擦を低くしたりしてがんばっていた記憶がある。あまりすべり過ぎてコース(机)から転落してしまう事故などもしょっちゅう発生したりして、過度のチューニングは禁物!などと子供心に思ったものだ。懐かしい思い出である・・・

閑話休題。

SAAB9000に乗り始めて数年、最初の頃は9000のミニチュアはないものかと思っていたが、やはりマイナーな車種故そうそう簡単に見つけられるものではなかった。後にアウトホフウエスコなどで見かけたような気はするが、そのうちに興味も失せてしまっていた矢先に、yahoo!オークションで「キュートな」一品を発見してしまった。速攻入札しようと思ったが、良く見てみたら出品者は英国の方が経営されているF1グッズの店で、商品説明中にあったURLに行ってよくよく見てみると東京・吉祥寺に店舗があると言うことなので、早速仕事の帰りに立ち寄ってみた。程よい広さの店内は本当にF1関連グッズで埋め尽くされていて、好き者にはたまらない空間だと思った。
一通り商品を見終わって、さあいよいよSAAB9000のミニチュアは、と思ったのだが、無い。無い。無い...
店主様に聞いた所、モノはたまたま別の場所においてあるのだそうで、明日もう一度来てくださいとのことで、翌日もう一度訪問し、最後の1個を無事ゲットした。

Miniature9000 1
Miniature9000 2
Miniature9000 3
Miniature9000 4
Miniature9000 5

このモデル、一つ一つが手作りで、日に15、6個程しか生産出来ないそうである。見た目は重そうに見えるが、非常に軽く出来ている。表面はアルミを蒸着?させたあとに磨きをかけてあるそうだ。全長5cmに満たない小ささながら、このディテールはどうだ!9000の特徴有る2本のステーで固定されたバックミラーまでちゃんと再現しているのである!恐らくモデルとなったのはバンパーとホイールのデザイン、サイドステップの形状から判断すると9000CSEだと思われる。エアロだったら完璧だったかなぁ、なんて。

コレクション

何はともあれ、このような貴重な品をコレクションに加えられて、ワタシは嬉しい。


このモデルの入手先

ジョンズ・クラブ・インターナショナル

今回、このミニチュアを紹介するにあたり、リンクを貼らせてもらう事を快諾して頂けました。 
興味の有る方は問い合わせして見てください。 
勿論、直接店を訪問するのもOKだと思います。 店主のMr.Johnが暖かく迎えてくれますよ! 
 

2001年05月03日

引っ越し

同じ町内の同じ三丁目の中という狭〜い範囲で、20年住み慣れた賃貸住宅から一戸建てへと引っ越しを行った。作業は2週間にわたってほぼ毎日、主に昼間の仕事が終わって帰宅後の夜間に行った。
で、あまりに唐突で恐縮だが引っ越しと言えば?そう、 SAAB引っ越しセンターである。ぱっと見、瀟洒なサルーン然とした我がSAAB9000であるが、そのルックスにダマされてはイケナイ。所詮車であるからして、ワタシは道具として、ガンガン使うのを良しとしている。
今回も例外ではなく、荷物運搬車として大変重宝させてもらった。ここでは、引っ越し作業中のSAAB9000の写真を紹介させて頂こうかと思う。

過積載一歩手前
リアシートを倒して、荷物満載の状態。
数えてはいないが、恐らく書籍が100冊程度、その他沢山の荷物がご覧の通り満杯である。
これ以上積むと、ハッチが閉まらなくなる。


過積載一歩手前 横から
上の写真の時の横からの絵。
おわかりだろうか?う、後ろが天然ローダウンなのである。SAAB9000をお持ちの方ならご存知かと思うが、平常時は後ろのタイアハウスには隙間がある(ホンダ車ほどではないが)のだ。
この絵だと、タイアの頭が隠れてしまっている。車体後半だけ見ると結構カッコ良い(笑)。


マットレス輸送 1

マットレス輸送 2
今回の難易度No1!
ダブルベッドのマットレス!!
サイズ140cm×190cm×10cm!!!
積む前は本気で、車内に入ると思ってたのだがよくよくサイズを測ってみたら、車内に入らない!(入るわけない)
でも持っていかなくてはいけない...

どうする......

どうする.........

どうする............

と、悩んでてもしょうがないので、気合を入れてぐぉぅわっつ!と屋根に乗っけてみた。重さ(推測)30kgほど。
記念撮影の後、とりあえずロープで縛って、一応片手でマットレスを押さえながら(笑)ゆーっくりと新居に輸送した。
まるで深夜の電車の路上輸送のようであった...少なくとも本人にとっては。

思えば、1992年当時の新車価格(ディーラー渡し)は655万円...
スウェーデンに生まれて、まさか遠い日本の地で、こんなことをさせられるとは夢にも思ってなかったんだろうなぁー。
改めて思うことだが、屋根のマットレスは別として、ハッチバックスタイルの恩恵で荷物を沢山、下手なワゴン以上に積めるのは本当に有り難い。尚且つ(あくまで自分にとっては)スタイリッシュで、時にはベッドにもなって、速くてパワーがあってと、この作業を終えてますますSAAB9000が好きになるワタシなのであった。