引っ越し
同じ町内の同じ三丁目の中という狭〜い範囲で、20年住み慣れた賃貸住宅から一戸建てへと引っ越しを行った。作業は2週間にわたってほぼ毎日、主に昼間の仕事が終わって帰宅後の夜間に行った。
で、あまりに唐突で恐縮だが引っ越しと言えば?そう、 SAAB引っ越しセンターである。ぱっと見、瀟洒なサルーン然とした我がSAAB9000であるが、そのルックスにダマされてはイケナイ。所詮車であるからして、ワタシは道具として、ガンガン使うのを良しとしている。
今回も例外ではなく、荷物運搬車として大変重宝させてもらった。ここでは、引っ越し作業中のSAAB9000の写真を紹介させて頂こうかと思う。
リアシートを倒して、荷物満載の状態。
数えてはいないが、恐らく書籍が100冊程度、その他沢山の荷物がご覧の通り満杯である。
これ以上積むと、ハッチが閉まらなくなる。
上の写真の時の横からの絵。
おわかりだろうか?う、後ろが天然ローダウンなのである。SAAB9000をお持ちの方ならご存知かと思うが、平常時は後ろのタイアハウスには隙間がある(ホンダ車ほどではないが)のだ。
この絵だと、タイアの頭が隠れてしまっている。車体後半だけ見ると結構カッコ良い(笑)。
今回の難易度No1!
ダブルベッドのマットレス!!
サイズ140cm×190cm×10cm!!!
積む前は本気で、車内に入ると思ってたのだがよくよくサイズを測ってみたら、車内に入らない!(入るわけない)
でも持っていかなくてはいけない...
どうする......
どうする.........
どうする............
と、悩んでてもしょうがないので、気合を入れてぐぉぅわっつ!と屋根に乗っけてみた。重さ(推測)30kgほど。
記念撮影の後、とりあえずロープで縛って、一応片手でマットレスを押さえながら(笑)ゆーっくりと新居に輸送した。
まるで深夜の電車の路上輸送のようであった...少なくとも本人にとっては。
思えば、1992年当時の新車価格(ディーラー渡し)は655万円...
スウェーデンに生まれて、まさか遠い日本の地で、こんなことをさせられるとは夢にも思ってなかったんだろうなぁー。
改めて思うことだが、屋根のマットレスは別として、ハッチバックスタイルの恩恵で荷物を沢山、下手なワゴン以上に積めるのは本当に有り難い。尚且つ(あくまで自分にとっては)スタイリッシュで、時にはベッドにもなって、速くてパワーがあってと、この作業を終えてますますSAAB9000が好きになるワタシなのであった。