アンテナ交換
以前、アンテナロッドが上下しなくなって交換したところ、それまでアンテナロッドの色が黒であったのが無塗装の地金の色そのまんまでがっくりしたことは「SAAB9000整備記録〜夏の終わり」で書いた通りだ。以来、「いつかどうにかしてやろう」と考えて続けていた所、先日ひょんな事からとある筋よりアンテナ一式を入手出来たため早速交換してみる事にした。
右上がアンテナの先端(車外に露出している部分)。銀色の管にアンテナロッドが収められており、真ん中の黒色の丸いプラスティックのケースの中にアンテナロッドを上下するシリコンで出来たケーブルが収められている。このケーブルが切れてアンテナロッドが上下しなくなるトラブルが結構多いとの事。
銀色の管の上の方で斜め下に突き出ている部分にはアンテナケーブルが接続される。下から出ているゴムのチューブは雨水を排出する為のもの。全体の大きさは長さが56cm程、重さは1.5kg程である。
アンテナにアクセスする為には、邪魔な物を取り外して、一体成型された内張りをずらす必要がある。まずテールゲートのロックのキャッチ周辺のプラスティックのカバーを取り外し、2つの隠しネジで固定されている床板を取り外し、内張りを固定しているプラスティックのネジを緩める。そして内張りをずずっと引き出すとボディに固定されたアンテナにアクセスすることが出来る。この作業は車載工具だけで行える。
この状態まで来たら、後は3つのネジで固定されているアンテナを取り外して付け替えれば良い。但し、入手したアンテナは中古品で動作確認が取れなかった為、本組みする前に電源ケーブルとアンテナケーブルを接続し、動作確認を取ってみたところちゃんとアンテナが出てきて一安心。元通りにアンテナを組み直して、取り外した床板などを元に戻して作業完了!作業時間は30分程であった。
こうして並べてみると一目瞭然。
車体が黒色なので尚更だが、黒い部分が黒いと引き締まって見えてとても良いのだ。ちょっと最下段が擦れてるように見えるがそれはまぁご愛嬌ということで・・・
傍から見たらアンテナの色がどーだろうと関係無いのだが、そんなことは関係無いのだ。とにかく黒が良いったら黒が良いんだいっ!という子供のような理屈で自己満足出来て良かったと思っている。




