おなかいっぱい@西伊豆・堂ヶ島
私は、こう見えても(どう見えるって?)、風呂好き・温泉好きである。その後の冷たいビールはもっと好きかもしれない。
それは私に限った事では無いらしく、同好の諸氏が集まって伊豆の温泉にでも行きましょうかという話で盛り上がったので一泊二日の日程で温泉ツーリングに行って来た。
参加者は、Miyabooさん、evenoscarさん、ametoraさん、TOKIさん、だんきちさん、オリエンタル自動車のささがわさん、2日目のみ参加のkomapさん、そして私の計8人。ささがわさんを除く全員がSAAB900clubのメンバーである。


出発の日の待ち合わせは10時に東名高速海老名SAであったが、早めに家を出たら予想外に早く着いてしまって、ゆっくり朝飯を食べてのんびりしていたら徐々にメンバーが集まり始めたので、挨拶や近況報告の後に出発した。

沼津在住のevenoscarさんとの待ち合わせ場所、沼津ICに到着すると待ちくたびれたご様子(笑)のevenoscarさんがお出迎え。近くのレストランで昼食をとった。食後は勿論!駐車場でのお互いの車両のチェック、車談義になってしまう。やっぱり実車を目の前にするとこうなるんですよね〜。
ちなみに今回参加した車両は合計7台であるが、その内の3台がMT車という構成である。
レストランを出発後、R414をひたすら南下し河津のループ橋を横Gに耐えつつ廻り下り、河津七滝を散策してみたりした。その後、午前中お仕事をされて職場から電車で来られたささがわさんをピックアップするために伊豆急河津駅へ。長旅で軽くお疲れのご様子の?ささがわさんをピックアップして宿泊先の「保海荘」へと向かった。
到着後、荷物をとりあえず宿に預けて私のAeroとMiyabooさんのタラデガの2台に皆で便乗して近所の町営風呂、サンセットヒル松崎へと汗を流しに行った。
私のAeroには助手席にametoraさん、後部座席にだんきちさんがお乗りになったのだが、9000初体験のametoraさんは道中「ひろーい」「きれいー」の連発であった。一台如何ですか>ametoraさん
その後は、お待ちかねの?晩御飯。
事前にあまり深く考えていなかったのだが、「海の幸」とはこういうもんじゃ!という気合と迫力が伝わってくるような豪勢な食事であった。
私にとってはとてつもなく豪勢な品の数々だったのだが、宿の人は至ってフツーに淡々と料理を出してくるのだからたまらない。
そして食後は、待ってましたの酒盛りタ いや、SAAB談義ターイムである。各自が持ち寄った酒を堪能しつつ、SAAB話やらネットの話、仕事の話に趣味の話と、皆さん話が上手いもんだから話題が尽きる事が無くて、気が付いたら3時近くなっていて慌てて、お開きとなったのであった。しかしみんな呑むなぁ。


翌朝も、空を見上げると前日に引き続き雲一つ無い晴天。
宿を後にして、ちょうどいいタイミングで宿の前を通りかかったkomapさんと合流し、前日に一風呂浴びたサンセットヒル松崎の駐車場で車を並べて、青空の下ミーティング&軽い車両点検タイムの開催。
落ち着いた色合いのルマンブルーの1996年型Aeroをじっくりと拝見させて頂いた。
ここで、参加した方々の車の紹介など。

ametoraさんの'89 900 Turbo カブリオレ
見ての通り、ホイシュミットのエアロパーツで武装されてます。
オートマフルードを継ぎ足して一安心?!
evenoscarさんの'94 900Turbo S カブリオレ
お隣のametoraさんのと同じエアロですが、この車、はっきり言って大改造車です。ここまで「やってる」classic900もあまりないかも。

komapさんの'96 9000Aero
こちらは、OZ Racingの18インチホイールにapロッキードのキャリパーと330mm径のドリルドローター、40mmローダウンという軽モディファイ済み。Aeroのシートにチャイルドシート装着という渋い(笑)一台です。

私の'95 9000Aero
参加車両7台中、もしかしたら唯一の「ツルシ」の一台かも。
先日交換したヘッドユニットの具合がよろしくて今まで車内で聞けなかった音楽なども聴けるようになって満足なのだ。

Miyabooさんの'91 9000Talladega
今回のイベントの幹事役。お疲れ様でした。
車の方はなにやら機関系にトラブル発生?今後の成り行きに注目しておかんと‥
TOKIさんの'89 900Turbo16S
実はライダーである事が発覚した、いつもおなじみの16S。
入れにくい5速の話、komapさんと盛り上がってましたけど、聞いてるこちらはなんだかとても可笑しかったです。
だんきちさんの'92 900 TurboS カブリオ‥レレ?
こっちが正解!
だんきちさんの'92 900 TurboS カブリオレ
全塗装のパワー炸裂?いつ見てもホントに綺麗な一台ですねえ。
何だかんだ言いながら自分の車は自分で手を入れるぞという姿は良いですね!そうそう、呑みすぎには注意しようね(笑)!
しばらくして、だんきち号のエンジンルームを覗き込むささがわさんがポツリと一言、「これはマズイ!」
クーラントが通る細いホースの付け根に亀裂が入ってそこから漏れる僅かなクーラントを氏は見逃しませんでした。
放っておくと最悪の場合亀裂部分が断裂してクーラントを吹いてしまうとのことで、急遽応急処置を施す事に。
軍手やら工具やら水やら、各自の車から次々と出てくる救援物資の数々はメンバーシップの証とでもいうのだろうか?それだけ積んでないと不安なんでしょ?などと突っ込む事は許されない(笑)。
ごく短い時間で応急処置は終わり、またしばらくご歓談の後に現地を出発。途中の土産物屋で各自お土産などを購入し、休日の夕方の混雑を尻目に地元のevenoscarさんの先導で抜け道をひた走り、気が付いたら沼津ICに到着していた。
ついた頃にはすっかり日も落ちて、別れには絶好のシチュエーションであったがここは涙をこらえて‥??
再会を約束し、各自家路へと車を走らせたのであった。
こんな簡単で淡々とした文章で私の気持ちが伝えられるはずも無いと思うのだが、毎回オフに参加させて頂く度濃密な時間を過ごす事が出来て私はちょー嬉しいのだ。
こういう時間だったら幾らあってもいい。出来れば9000でもこんなオフが出来たらなぁ、という野心を密かに抱く私なのであった。


