Short Meeting
SAAB9000相談室に書き込みをして下さったnao.さんという方が、ふとした話の流れの中で近所にお住まいだという事を知り、ぜひお会いしましょうという事でご近所のSAAB乗りが集まった。
集まったのは1994年モデルCDEのおーたさん、1997年モデルAeroオーナーのnao.さん、900turboオーナーのターボウさん、1995年モデルAeroオーナーの私と私の妻の5人。ターボウさんは家の事情により残念ながら途中で帰ってしまわれたが、残った我々は互いの9000を試乗し、亜細亜系レストランでランチを取りながら車の事を語り合い、充実した時を満喫した後解散となった。以前からの知り合いのおーたさんはともかく、目と鼻の先とまでは行かないがすぐ近所にこんなAeroがいらっしゃったのね‥と言う意味でnao.さんのAeroは結構興味深かった。

YANASEがデリバリした個体。
YANASEが日本でSAAB車の販売を始めたのが1997年だから、最初期の販売だったのではなかろうか。

ワーク製17インチアルミホイール(特別オーダー品)
タイヤはミシュラン パイロットプライマシー
さて、試乗の感想など。
nao.さんのAeroであるが、黒一色のボディ、特注のアルミホイールによる精悍なルックスはもう、本当に、超カッコいいと思わずにはいられない。このAeroを見ていたら黒のAeroが欲しくなってしまった。
それは置いといて、実際乗った感想であるが年式が新しいという事もあり、非常に穏やかな乗り心地だと感じた。ただ一つ、エンジンマネージメントシステムによるものなのかどうかわからないが、加速が非常に穏やかに感じられたのは気のせいだろうか?普段乗っているのがMTのAeroだからという点を差し引いても大人しいフィールだった。あれー?と思って次のおーたさん号に乗り換えたのだが・・・
その、おーたさんの1994年モデルのCDE。確かモデルイヤー的には1993年物なのだが登録が1994年だったような記憶がある。前後にドイツのチューニングメーカーのエッティンガー(Oettinger)のエンブレムが装着されているのだが、車の隅々を見渡してもエッティンガーの仕事の形跡を見つけられないという非常に謎な一台である。
先にnao.さんのAeroで感じた事がこちらにも当てはまるのかと思いながらアクセルを踏み込んでみた。すると・・・下のほうからもりもりと沸いてくるターボパワーで後ろから押されるような加速感、私にとっての9000のスタンダードは6年にわたって乗り続けている1992年モデルのCSなのだが、これに近い感じをおーたさんのCDEからは得る事が出来た。やはり年式によって違ってくる所なのだろうか?
またセダンボディであるためか、乗り心地的にドイツ車のようなガッチリさを感じることが出来る。累計走行距離が10万キロを超えているという事だがあまり古さを感じさせない一台であった。
今日のオフは短い時間ではあったけれど、試乗もさせて頂いたし、9000を好きな者同士いろいろと話が出来てよかった。
機会があればまた集まりたいものだ。

