【みんなで】2006 ほうとうチャレンジツーリング【楽しく】
SAABに特化したSNS、SAAB!SAAB!SAAB!!をオープンしてから一月余り。
徐々に登録メンバーも増えてきて、じわりじわりと盛り上がりを見せてきた頃合を見計らったかのように、ちょっとツーリングでも行きませんか?という声が上がってきた。
ノミカイは頻繁に行う我々だが、オフカイとなるとトンと御無沙汰なのである。これではイケナイ。たまには愛車にガツンと鞭を繰れてやらなくては!ということで、急遽近場の山梨は河口湖でほうとうを食す目的のツーリングに向かう事になった。
ほうとう‥ほうとうは山梨県(甲斐国)全域で作られる郷土料理。ひもかわうどんを野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ麺料理の一種。
wikipedia日本語版より。
当日は朝から雲ひとつ無い晴天、絶好のツーリング日和。
家を出てすぐの地点で参加者のかーねる氏と路上待ち合わせし、集合場所の中央道石川PAを目指す。
到着すると、一足先にTM氏とTOKI氏が到着していた。
その後、kuroneko氏とだんきち氏の到着を待ち、全員酒豪もとい集合となったところでしばらくご歓談、ルート確認等をした後に石川PAを出発。
ここから次の給油ポイント談合坂SAまではフリー走行区間?という事で各車右に左に前に後にじゃれあう犬のようにいいペースでの走りを堪能していた。

kuronekoさんのCS。
知ってる人は知っている、私が乗っていたCSと全く同じモデル。
この日、kuronekoさんのCSの調子が悪くあまり無茶が出来ないというコンディションであったのでその点が少し気の毒であった。私も数年の間乗っていたからわかるのだが1992年モデルのCSは本来とっても速い車なのだ。
それと、走行車線を行く私を右から全開?で抜いていったTOKIさんの900turbo16S、この車にはワンオフマフラーが装着されているのだが、パッオーーォォォン‥という威勢の良い音を残して走り去って行くのを見ていて、あーいいなーとちょっと羨ましくなってしまった。危ない危ない。(?)
その後、談合坂SAに給油の為立ち寄った後は一路ほうとうを目指して河口湖ICへと車首を揃えてひた走り、予定よりちょっと早い時刻にほうとう不動 北本店に到着した。
実を言うと本場でほうとうを食すのは初めてで、どんなものなのかなという期待を込めつつほうとうと稲荷寿司を注文した。
まもなく来たほうとうは味噌仕立てのどろっとした汁にコシのある麺と野菜がぐつぐつと煮立ったような見た目で、一緒に煮込んでいるかぼちゃの効果だと思うのだが口にしてみると案外甘めの味付け。一緒に煮込まれた野菜がシャキシャキしていて誠に美味しく、汁が適度に絡みついたままの麺をずずっとすすっていると体がほんのり温まってきて、この日はどういうわけか朝から腹ペコだったこともあって美味しく頂けた。
ただ、一つだけ言わせてもらうならば、量が少ない!これは人によりけりであろうが私にとってはこの量では正直言って腹8分目ににもならない量なのであった‥隠れ大食いの私としては是非、大盛りの設定をお店側に望む次第である。
そうして皆がほうとうを食べ終わり、いろいろ話し込んでいてさてお店を出ましょうかとなったのだが時計の針はまだ12時を回ったばかり。
ちょっと時間を持て余し気味で、せっかくだからお茶でもしたいやねぇ等と騒いでいたら、TOKIさんが現在地周辺で楽しげにお茶出来るお店をささっと見つけてくれて、一路そのお店に行く事となった。
このお店、mui's cafeというのが、一言で言うなら「森の中の小さなカフェ」。富士の麓の木立を貫く一本道沿いに建つ可愛らしいカフェで、店内に入ると「ここは代官山ですか?吉祥寺ですか?」みたいなかなり良い雰囲気で一同ほうほうと感心しながら美味しいコーヒーやケーキを頂いた。ここで、途中参加のmaero氏と合流して一行は最終目的地の富士山五合目へと向かった。
山梨県側から五合目へは林道、登山道等が幾つかあるのだが、車で行く場合は富士スバルラインを利用出来る。
料金所を過ぎるとひたすら終点の五合目まで単調な上り坂を駆け上って行くのだが、昼食後・今日は早起きだったし、と予想通り?少し眠くなってきてしまった。運転中にこれではイケナイと、眠気覚ましのために窓を全開にして走っていたのだが、しばらくすると、吹き込む冷気がだんだん我慢出来ないくらいに「痛く」なってきて、逆にこれではイカン!と窓を閉め、ドライブコンピュータの温度表示を見てみたら外気温-1℃です、と‥ここはもう既に下界ではないのだなーと、まず認識した瞬間であった。
そして、終点の五合目駐車場に到着。いやー着いた着いたと車外に出てみたら‥寒い寒い寒いっ!!この場所は標高2305mだそうなのだが、身体に容赦なく吹き付ける風がとんでもなく「痛い」のだ。レストハウスの温度計表示では外気温+3℃となっていたが、体感温度は-5℃を下回っていたのではないかという寒さであった。
周囲の観光客も一様に声を上げながら寒さから逃れんばかりに動き回っている中、当グループ内のだんきち氏とkuroneko氏が防寒着を持ってきていなくて、下界でもちょっとその格好は寒いんじゃないですか?という軽装でバナナも凍れよという冷気の中震え上がっている様がとっても可笑しかった‥両氏よ、すまん‥。でも面白かったんだもんナ〜。
そして、寒さに震えながらそれでも車を一列に並べて記念撮影したりちゃんと?やる事はやっていよいよ寒さに耐え切れなくなってきた辺りで五合目を後に、下山する事にした。
下山後、道の駅に立ち寄り各自お土産を買ったり、まったり談笑したり。
思い思いの時間を過ごした後、夕刻過ぎということで早めの夕食行きます!というメンバーと別れ、単身帰路に就いたでのあった。
今回のツーリングは準備期間も殆ど無く、結構行き当たりばったりだった割にはいろいろな出来事があって、過去の楽しかったツーリングに引けをとらない良いツーリングであったと思っている。
いつも遠目に見ている富士山が案外自宅から遠くなかったというのを体感出来たのもよかったし、なんと言っても五合目とはいえ容赦の無い寒さ、自然の厳しさを体感出来たのも良かった。
今度はもうちょっと寒くない時か、ばっちり防寒対策をした上で富士を目指す事にしよう。














































































































